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先輩たちの声

しの先生の場合

先輩たちの声 No.7

幼稚園の先生から保育園の先生へ


保育士しの先生

保育士 / 2016年8月入社

しの先生

保育学校卒業後、幼稚園に2年間勤務。当初はパートスタッフとしてフローレンスおうち保育園に入社。3ヶ月間パート勤務し、正社員スタッフに転向。常勤スタッフの休暇代替として全園を巡回し働くヘルプマンとして活躍した後に、2016年8月からおうち保育園にて勤務。


幼稚園教諭から保育園勤務となって印象に残っていることは何ですか?

前職が幼稚園だったので、0・1・2歳しかいない『おうち保育園』で働き始めた頃に1番印象深かったのが「子どもたちがしゃべらない!動かない!」ということでした。 3〜5歳の子どもがいる幼稚園では、主なコミュニケーション方法といえば、“会話”です。 でも、『おうち保育園』では、それが通じない……はじめはどう接すればいいのかも、どうやってコミュニケーションを取ればいいのかもわからず、大変でした。

「どうやって子どもと関わろう……」と思いながら保育しているなかで、他の先生はどうしているのか観察する日々を過ごすうちに、ある先生の姿が目にとまりました。 その先生は、とにかく歌って子どもと接していて、周りにいる子どもたちがみんな笑顔で過ごしているのです。

「歌って接する方法があるんだ!」とそのときは衝撃的でした。でも先生をよく見ると、子ども一人ひとりとしっかり目を合わせて、常に笑顔で歌っているんですよね。「目を見て歌ってあげたら、言葉はいらないんだ」ということに気がついてからは、私も子どもの目を見て笑顔で過ごすようにしました。そうしたら、子どもも笑顔になってくれるようになってきて、今では、楽しく保育できています。

子どもにごはんを食べさせる保育士しの先生

ヘルプマンのやりがいや魅力とは何ですか?

ヘルプマンは普段からずっと同じ子どもと一緒にいるわけではないので、子どもたちの様子やクセなどを把握しにくくて、保育をするうえで難しいこともたくさんあります。 でも、フローレンスの保育園の先生たちは、どの園にいっても「できないならやるから貸して」ではなく、私ができるように“アドバイス”してくれます。 だから、私のスキルもアップして、どんどんいろんなことができるようになるし、巡回する中で、それを活かすこともできました。

また、ヘルプマンの強みは、いろいろな園に行くこと。 たくさんの先生の保育を見られるので、参考になることだらけでした。 その強みを生かして、私は各園でスキルを吸収したら他の園でそれを試して、まるで自分のスキルのように実践しました。 真似した先生が見ている前では、なかなか真似ってしづらいんです。だけど、それを巡回している他の園でならどんどん実践してみることができます。 各園の先生方を真似して試してスキルアップを図れるヘルプマンという立場を、とても気に入っていました。

子どもと一緒にいる保育士しの先生

ヘルプマンという立場で孤独を感じたりしなかったですか? サポートはありますか?

とにかく本部の方も園にいるスタッフも、みんなやさしいです。 「どうしたら私が働きやすくなるか」を聞いてもらえるから本当に働きやすくて、気持ちよく働けました。

実は、ヘルプマンとしてデビュー後、少し経った頃に家族が倒れてしまい、長いお休みを取ったことがあります。 そのときは、まず本部へ家族が倒れたことを伝えました。「家族のことを優先してください」といってもらえたのですが、「人が足りなくて困っているからヘルプマンが必要なのだから休めない」と思って、結局翌日は出勤しました。 家族のことが気になりながらも仕事をしていたら、出勤した園のスタッフに「もし、このまま家族に何かあったら、後悔しない?こんなときだからこそ、家族についていてあげて」といわれ、考えを改めることになりました。 この言葉があったからこそ、思い切って長く休むことができたのだと思います。 今は、家族も回復して付きっきりの看護の必要がなくなったので復帰していますが、あのとき休ませてもらえたことはずっと忘れません。 フローレンスの保育園のスタッフみんなの“やさしさ”を、肌で感じた出来事でした。

子どもと一緒にいる保育士しの先生

現在はおうち保育園で勤務されていますが、これからどんな保育をしたいですか?

ヘルプマンとして働いていてから、おうち保育園に配属になりました。 園の配属になると担任を持つことになるので、はじめは少し不安もありましたが、担当児の成長にじっくり寄り添いながら、保育を考えることが今はとても楽しいです。

配属になってすぐに担任した0歳児も今は2歳児になりました。持ち上がりで担任も3年目になったのですが、歩いていなかった子が今はお友達と手をつないで散歩に行ったり、楽しくおしゃべりできたり、成長を実感できて本当に嬉しいです。 私がずっと前に歌った歌を急に思い出して歌ってくれてびっくりしたこともありました。その子たちもあと半年で卒園です。3月のことを考えるといまから本当に寂しいのですが、卒園に向けてやってあげたいこともたくさんあります。

いまは近くの保育園との連携をしようと思っています。 連携園に連れて行って、同じ園庭で遊ぶ中でおうち保育園以外の子どものことを知ったり、刺激をたくさん受けたりさせてあげたいです。そして、それをきっかけに社会経験を積ませてあげて、新しい園に送り出してあげたいですね。

保育士しの先生
保育士しの先生メッセージ
しの先生直筆メッセージ