2024年度も、フローレンスの保育園で食品の無料配布を実施します!

2023年度も実施したフードパントリー(食品の無料配布)。
今年度も、オイシックス・ラ・大地株式会社が手掛ける保育園・幼稚園などの保育施設向け給食の事業ブランド「すくすくOisix」と連携し、地域の子育て家庭に対して、わたしたちの保育園で食品を無料で配布します。

子育て期間中にあったら嬉しいと思えるような、常温保存できる食品を用意しています。

お渡し食品例
レトルトカレー、焼き海苔、サラダスパゲティ、トマト缶、フルーツジュース 等

また、保育園には子育ての専門家である保育士や、食の専門家である栄養士がいるので、ただ食品を受け取るだけでなく、子育てに関する悩みを相談することもできます◎

ぜひ一度、フローレンスの保育園に遊びに来ませんか??
たくさんの方のご利用、お待ちしております!

フードパントリー実施園はこちら

台東区

豊島区

江東区

      品川区

      杉並区

      世田谷区

      保育園こども食堂をイートインで実施しています!

      ◎ たまには夕食を家で作らずに、ゆっくりこどもと過ごしたい。
      ◎ 外食や大人用のお惣菜でなく、こども用のやさしい食事を食べさせたい。
      ◎こどもの体に良い食事を作るのに悩んでいる。栄養士に食事の相談をしてみたい。

      そんな方に向けて、下記の園ではフードパントリーのみならず、イートインで保育園で調理したものを提供しています!

      渋谷区

        江東区

        仙台市

        保育園こども食堂の活動を、これからも推進していきます!

        認定NPO法人フローレンスは、2019年度(令和元年)に「保育園こども食堂」を開始し、保育園に通う家庭のみならず、保育園を地域の親子に開くことで、孤独や困難を抱える家庭とつながり、相談に応じたり支援をすることができるようになりました。

        私たちは、子ども食堂を保育園で実施することにより、「子どもの孤食や貧困の支援の場」だけでなく、①見守り機能(保護者や地域住民が利用できる地域インフラとしての役割)②成長機会の平等化(こどもの発達や社会性の習得の機会提供)が実現できると考えています。

        保育園の特性を活かし、地域住民が子どもたちを見守り、子育てをサポートし合うことができる「保育園こども食堂」。

        「地域に自分の居場所がある」そんな風に感じてもらえる場所を広げられるように、これからもフローレンスは「保育園こども食堂」を運営していきます。