フローレンスの保育園では『子どもたち自ら「みらいをつくる」ことをもっと当たり前に』することを目指し、この理念を実現するためのシチズンシップ保育の実践やその意義の発信を積極的に行っています。

先日は三島菜央さんが、みんなのみらいをつくる保育園東雲へ視察に来てくださいました。

三島菜央さん
よりよい社会と教育のヒントを求めて2019年にオランダに移住。現地小学校英語教員をしながら、執筆活動や講演会、学校視察のコーディネーターとして活動中。

この日は、普段から保育園で実施している、その日の感情をシェアする『感情カード』を紹介しました。子どもたちだけでなく職員にも感情カードを取り入れて、大人も子どもも自分の正直な気持ちをシェアしています。

感情カードを選ぶ子どもたち

また、シチズンシップ保育の基本として「小さな事でも自分で決める」ことを大切する中で使用している子どもたち自身がその日の活動を決めるために使用するボードなどの取り組みをご紹介させていただきました。(ボードについての詳細はこちら

ご視察くださった三島さんから、この日の見学について以下のようなご感想を頂きました。

7月30日に先生の学校主催で行われるイベントに先立ち、日本でピースフルスクールプログラムを実践されている保育園を見てみたいということで、みらいの保育園を訪問させていただきました。
日々忙しいであろう保育の現場にお邪魔させていただき、本当にありがとうございました。

多様化する社会の中で、子どもたちが対等に話し合い、AとBという意見がぶつかり合った時にCという妥協案を生み出すという行為はどんどん必要になります。
PSP(ピースフルスクール・プログラム)がその一旦を担い、異なりながらも共存できる社会をつくることを可能にしていくことを信じ、PSPの普及活動に力を入れていきたいと思った訪問となりました。

この度はお忙しい中、視察する機会をいただき本当にありがとうございました!

また、三島さんには他にも、園だけでなく、国としても、子どもたちを育てていくことやその環境を整えていくことへの重要性についてもご感想いただきました。
今を生きるわたしたちとまだ見ぬ子どもたちが希望と手をつないで歩める社会。さあ、心躍る未来へ。」をビジョンに掲げるフローレンスとしても、できることを一歩ずつ取り組んでいきたいと改めて感じました。

三島さん、ありがとうございました。

左:三島さん

子どもたち自ら「みらいをつくる」ことをもっと当たり前に

フローレンスの保育園では「子どもたち自ら「みらいをつくる」ことをもっと当たり前の社会」をめざし、各園でのシチズンシップ保育の実践や、それらを広める取り組みを積極的に行っています。
運営団体の詳細は下記Webサイトからご確認いただけます。
https://florence.or.jp/

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