フローレンスが東京都内で運営する「おうち保育園」は、0~2歳の子どもたちのための小規模認可保育所。定員12名までの小規模の環境を活かし、一人ひとりにしっかりと向き合う保育を行っています。
小規模保育園と聞くと、園庭がないなどの施設面や2歳までのお預かりである点などについて不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
実際に「おうち保育園」にお子さんを通わせる保護者の方はどんな風に感じられているのでしょうか。フローレンスが年2回行っている利用者アンケートの回答から、声を集めてみました。
小規模園のメリットとは?
◎一人ひとりに目が届く
- 小規模なことや、園庭がないことなど、私も預けるまで「どうなんだろう」と気になっていましたが、小規模だからこそひとりひとりをしっかり見てもらえていると感じるし、お散歩や行事もたくさんあって、何より子どもが楽しく通っているのでもし迷っている人がいれば勧めたいです。
- 最初は小さい場所だなぁと思いましたが、子供の様子を見ているとそんなことは関係なく、手厚く保育されているかどうかが一番重要だなぁと考えを改めたからです。
- 最初は小規模かぁと落胆しました。すぐ卒園で転園しなきゃ行けないと言うのがネックでした。 しかし1年通わせていただき、小規模ならではの良さを沢山味あわせて頂きました。 子供1人1人見てくれますし、話も聞いてくれたり、園ではどうだったかしっかり教えてくれます。
◎異年齢での関わり合いが多い
- 他の年齢の子供達と遊ぶ機会もあり良い刺激を受けられるような印象があります。
- 小規模保育にマイナスイメージがある方もいるかもしれませんが、人数が少ない分目が行き届き、お兄さんお姉さんとも一緒に遊べるのは良いと思います。
- 小規模保育園は2歳児クラスまでなので敬遠されがちですが、小規模ならではの手厚さや保育が在園している園にはあると思っています。 0.1.2とクラスはあるものの、みんながひとつになって過ごしているのは小さい子と接することを学んだり、上の子から学んだり、良い経験だと感じています。
◎集団生活のはじめの一歩に適している
- 産まれて半年で保育園に入れることは多少不安だったが、小さい子供に特化した保育園で手厚く面倒をみてくれるのがとてもいいところだと思うから。
- 0歳児を預けるなら特に、おうち保育園のように小規模でしっかり見てくださる園をおすすめしたい
- 大勢や初めての人が居ると萎縮してしまう息子にとっても初めての家族以外と集団行動をするのにもストレス少なく済んだかなと思います。 息子の性格に合っているので段階が踏めて良かった。
小規模というだけで選択肢から外してしまうのはモッタイナイ
また、「おうち保育園」に入園し、満3歳の4月以降は連携園である「みんなのみらいをつくる保育園」への転園を経験されたご家族は、
おうち保育園を「小規模保育園」というだけで、選択肢から外してしまうのはすごくモッタイナイと感じます。一人ひとりと向き合って手厚く見てもらえるのはおうち保育園ならでは。敬遠している人にこそぜひ一度門戸を叩いてほしいです。
と語ってくれました。
転園したときの様子やフローレンスの園の魅力について伺ったインタビューの詳細を、こちらの記事でぜひご覧ください。
小規模保育園って実際どう?卒園後はどうなるの?~おうち保育園、みんつく保育園両園を経験したご家族にインタビュー~
フローレンスの保育園では、2023年(令和5年)年4月の新入園児を募集しています。
入園を検討されている方向けの園見学を各園にて随時受け付け中です。
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詳しくは各園のお申し込みフォーム、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
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