2022年8月21日に開催されたイベント「あたらしい保育イニシアチブ2022」のトークセッションに、みんなのみらいをつくる保育園東雲の園長(なり先生)が登壇しました。
このセッションでは、夏に公開されたドキュメンタリー映画『こどもかいぎ』で取り上げられた子どもたち同士の対話の様子を皮切りに、「子どもたちの自由な対話から何が生まれるのか、どうすれば大人も子どもも本音で対話できる社会を作れるのか」をテーマに登壇者が語り合いました。
フローレンスの保育園(おうち保育園、みんなのみらいをつくる保育園)では、「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育む」ことを保育理念に掲げ、「シチズンシップ保育」を実践しています。
そしてその取り組みの一つひとつとして、みんなのみらいをつくる保育園では、6年前の開園当初から子どもたちの話し合いの時間「*サークルタイム」を日常的に行い、対話の時間を大切にしてきました。
数多くの対話の時間を園児と共に過ごしてきたなり先生からは、どんなエピソードが語られたのでしょうか。
セッションの詳細をこちらの報告記事からぜひご覧ください。
本音を受け止め合う「対話」が日々を、未来をつくりだす──トークセッション「子どもたちと未来をつくる:映画『こどもかいぎ』公開に寄せて」
▼映画『こどもかいぎ』と、映画公開に合わせて制作された『こどもかいぎ』のトリセツについてにはこちら▼
映画『こどもかいぎ』7月22日(金)より劇場公開!フローレンスが『こどもかいぎ』のトリセツを監修
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園長が語る!おうち保育園の「信じて、見守る」“シチズンシップ保育”とは?
ひとりの『いい』はみんなの『いい』じゃないかもしれないから。みんつく東雲のシチズンシップ保育
フローレンスの保育園では、2023年(令和5年)年4月の新入園児を募集しています。
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