今回は10月31日に行われた、みんなのみらいをつくる保育園・おうち保育園各園でのハロウィンイベントの様子をお伝えします。
毎年、それぞれの園がハロウィンのイベントを企画をしています。
今年度開園したみんなのみらいをつくる保育園では、初めてのハロウィンとなりました。
つくる組(3-5歳児のクラス)の子どもたちは、事前のサークルタイムで、「ハロウィンってどんな行事?」と話し合いを行ったり、ハロウィンに向けて衣装をつくりました。
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ハロウィン前日には、なんと本物の大きなカボチャのくり抜きにも挑戦しました。

出来上がったカボチャはこちら!

とてもハロウィンらしいカボチャが出来あがりました!
また、毎年の恒例となっていますが、今年も仮装したフローレンスの事務局スタッフの園訪問も行いました。
事務局スタッフも子どもたちに会えることをとても楽しみにしており、気合いが入っています。

園児・園スタッフ・事務局スタッフでトリック・オア・トリート!

初めて見る大人を前に、勇気を持って近づいて見る子、保育スタッフに抱きつきつつ仮装したスタッフの様子をじっと見てみる子など様々でしたが、「トリック・オア・トリート」の合言葉でお菓子をもらい、嬉しそうな表情を浮かべていました。

障害児保育園ヘレンが併設されている園では、ヘレンに通う障害のある子どもたちと合同のハロウィンイベントとなり、仮装した事務局スタッフからそれぞれプレゼントを受け取りました。

フローレンスの代表理事の駒崎も、仮装してハロウィンに参加!

おうち保育園や一時保育室カムパネルラにも仮装した事務局スタッフが訪問しました。


ハロウィンは秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い出すたのイベントと言われますが、まずは行事に親しみを持ち、楽しむことを大切にしています。
おうち保育園の子どもたちも「トリック・オア・トリート!」の合言葉や、「ちょうだい」と伝えてくれた子もいました。

その他、日頃から関わりのある近隣の方のお宅に仮装した子どもたちとスタッフが訪問し、「トリック・オア・トリート!」と合言葉を伝えてお菓子を渡してもらうなど、地域の方にもご協力いただきました。
ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
みなさんはどんなハロウィンを過ごしましたか?
フローレンスの各園と事務局では、毎年全力でハロウィンを楽しんでいます。
次年度もお楽しみに!
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