「栄養士」は、献立の作成や食材の発注、栄養素の計算など「食事の管理」をすることが仕事です。
では、フローレンスで働く栄養士はどんな想いを持ってどんな風に働いているのでしょうか?

採用担当がずばり聞いてみました!!

まずは栄養士を目指したきっかけを教えてください!

大学時代はスポーツ栄養を学んでいましたが、高校時代に部活のマネージャーをやっていたことが大きく影響しています。

部活の合宿の際の献立を考えたり、食材を調達することもマネージャーとして対応していたのですが、学校の部活という領域の中では選手の食事管理も限界がありましたし、そもそもスポーツ栄養という分野があることも知りませんでした。

大学の進路を考え始めた時に、進路室で「栄養士」という仕事を見つけ、部活ではやり切ることができなかった、スポーツ選手を食事面で支える栄養士の仕事に興味を持ち、その道への進学を決めました。

大学ではさまざまな分野の栄養学に触れる機会があったのですが、中でも「災害栄養」という分野に次第に興味を持つようになりました。

そんな時、大学の先輩から東北の復興支援のボランティアに声をかけてもらい、「食を通して防災の大切さを伝える」という団体を立ち上げ、そこからは「災害×栄養」をテーマに勉強に励んでいました。

「災害×栄養」という学びと経験をフローレンスの栄養士として活かせたことは?

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