先日、大阪府富田林市で開催された「2024とんだばやし人権フェア」にて、映画「こどもかいぎ」が上映されました。
映画のテーマである「サークルタイム」を通じて育まれる対話の力について、実際に保育現場で実践するフローレンスの保育園園長が登壇し、お話ししました。

※サークルタイムとは、園児と保育者が輪(サークル)になって話し合う時間のこと。保育者がファシリテーターとなりますが、
全員で集まることもあれば、年齢ごとに行うこともあります。結論が出ない日があったり、
すぐに終わる日があったりと、細かいルールは設けずに進めていくのが特徴です。

講演では、サークルタイムをまだ取り入れていない保育園や幼稚園でも、すぐに実践できるポイントを紹介しました。
その中で見えてきたのが、この対話の場はこどもたちだけでなく、社内会議や地域の町内会など、大人同士のコミュニティにも応用できるということ。

今回は、大人こそ学ぶ価値がある「シチズンシップ」について講演でお話した内容をご紹介します!

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