フローレンスの保育園では、「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育む」ことを保育理念に掲げ、「シチズンシップ保育」を実践しています。
シチズンシップ保育とは、一人ひとりがよりよい社会実現のために自分で考え行動することができ、自分の気持ちと他者の気持ちが違うことは当たり前であり、それを知っていることで他者を否定せず、尊重できる。ありのままの自分を認められる、自己肯定感を育む保育です
みらいの保育園事業部では、シチズンシップを育むための具体的な保育のあり方を握っていこう!と、2023年度、1年間かけて保育現場での実践とその結果を持ち寄り、保育のありかたを深め、言語化していく取り組みを行っていくことにしました。
そんなシチズンシップ保育探究第2回の様子をお届けします
私たちの目指す保育のありかたを探究したい。~大人もシチズンシップ出来てますか?~【第2回シチズンシップ保育探究レポート】