フローレンスの保育園は、「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育む」ことを保育理念に掲げ、シチズンシップ保育を日々実践しています。
その取り組みのひとつとして、日常的に「サークルタイム」という子どもたちの話し合いの時間をつくり、大切にしてきました。
みんなのみらいをつくる保育園初台の5歳児クラスでは「保育園でみんなで作りたいものは何?」というお題でサークルタイムをしたところ、子どもたちからさまざまな意見が出たので、月に数回、食育活動を実施しています。
その第二弾として、先日ロールパン作りを決行🍞!
(第一弾は過去の投稿をご覧ください)
前日から材料を混ぜ合わせて、生地の仕込みから子どもたちの仕事です。
パン作り当日!
前日に仕込んだ生地の変化を楽しみながら、生地を捏ねたり伸ばして成形していきます。
思い思いの形が完成し、いざオーブンへ!
「おいしくなるかな~?」
「どんな形になるかな~?」
と完成を心待ちにしている子どもたち。
焼きあがったパンを見るなり目を輝かせて「おいしそう~!」「早く食べた~い。」と話していましたよ。
昼食の時間はみんなでパンを食べるんだ!と張り切り、一斉に一口ぱくり😋
「おっいし~い」とみんなでグットサインを出していました。