こんにちは!
今回はおうち保育園えいふく町のお散歩の様子をお届けします!

6月になって雨が多いこの頃。
「ジメジメするし外で遊べないし…。」と憂鬱になりがちな季節ですが、雨は子どもたちが大好きな ”あれ” を作りだしてくれるんです♪
お散歩の途中に現れる”あれ”に大興奮する子どもたちの様子をお届けします!

水しぶきと共にはじける笑顔

前日の天気は雨、何やら楽しい予感・・・
少し濡れた地面を先生たちと手を繋いでしゅっぱーつ!みんなで広場に向かいます!
「広場で何をして遊ぼうね~」と相談したり、雨で柔らかくなった地面にワクワクしながら歩いていきます。
広場に近づくと、なにやらキラキラ光るものが地面に見えてきました!

大きな大きな水たまりです!!!

そうです。”あれ”の正体は水たまりです!
水たまりに入りたくてウズウズする子どもたち。
でも、服が濡れたまま広場で遊ぶと風邪を引いてしまうかもしれません!
そこで、先生たちは工夫した言葉掛けをします。

先生たちの「ワニさんいるかもよ…!」「逃げろ~!」の声に、
子どもたちは「きゃ~!」と嬉しそうに水たまりを避けて通ります。
「食べられちゃうところだったね〜」と安心しながら広場に着きました。
広場では、虫を見つけたり先生とおいかけっこをして遊びます♪

たくさん遊んだ広場からの帰り道、大きな水たまりに再会しました!

今度は思い切って水たまりにバッシャーン!!!
力いっぱい、水しぶきを上げて飛び込んで行きます!
水たまりの上を走ったり、寝転んでみたり、泥を触ってみたり・・・♪
2歳のお兄さんたちを真似して1歳さんも足踏みしてパシャパシャ、水の感触と音を楽しみます。

 

「プールに入っているみたいだね!」と、先生たちも笑顔で一緒に遊びます。
顔や服に泥がついても気にせず、思う存分水たまりを堪能しました!
みんなで遊んだあとの水たまりは、すっかり小さくなりました。
先生の「園に帰って給食を食べよう~!」の声で帰り道につきます。
園で待っていた先生たちが泥だらけの子どもたちを見て笑顔で「おかえり!たくさん遊んだね~!」と迎えてくれました。

子どもたちの「やりたい!」に寄り添う

おうち保育園えいふく町の先生たちは、日々子どもたちの「やりたい」に寄り添う保育を心がけています!
今回のお散歩では水たまり遊びをしましたが、子どもたちの「水たまりで遊びたい!」が安全に楽しく実現できるよう、先生たちはサポートします。

実はお子さんの中には、水で遊んでいるときは誰よりも大はしゃぎするのですが、濡れた服が少し苦手お子さんがいます。水たまり遊びの後は濡れた服の不快感にびっくりして、顔をしかめてしまうんです。

もちろん先生たちはそれを知っているのですが、水たまり遊びを止めたりはしません。その時の「やりたい」を尊重したいからです。
大事なのは「どうしたらいいかな?」の見通しを具体的に伝えていくこと。水遊びが終わって顔をしかめているお子さんには、「帰ってシャワーを浴びて着替えよう!」と言葉をかけます。
そのようにしていると、そのお子さんから「帰ってシャワー浴びる!」と言うようになったのです。

子どもたちのその瞬間の「やりたい」にあわせて先生たちが言葉かけやフォローをしていくことで、子どもたちも次に何をすればよいか考えられるようになります。

「やりたい」の実現が子どもたちの成長につながるチャンスです。
そんなチャンスを先生たちは日々キャッチして、子どもたちと毎日をつくっています!

23年度途中入園児募集中!フローレンスの保育園

おうち保育園えいふく町では、23年度途中入園時を募集しています。
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