サークルタイムでの「やってみたい」を実現!潮干狩りへいってきました♫
みんなのみらいをつくる保育園東雲では、輪になって、話しあいを行う、サークルタイムという活動を行っています。
5歳児の活動について、最後の一年間何をやりたい?とサークルタイムを行い、その中の1つが「海に行きたい!」という声が、
それをもとにパートスタッフの*めぐみんが海に行ける課外活動の一貫として、潮干狩りを計画しました。
潮干狩り当日、今日は外での長い時間の活動になるため、特別に園の調理スタッフみんなで給食のお弁当を用意し、それを後から副園長のかおりんが子どもたちにお届けしました。
お弁当を食べ、潮干狩りを終えた、子どもたちからは「こんなに楽しいと思わなかったよ!」という嬉しい声も。
実際に身体を動かし得た本物の経験は素晴らしいなと、改めて感じた1日となりました。
*みんつく東雲では先生もニックネームでお互いを呼び合うことが多いです♪
今回のイベントは子どもたちの「海へ行ってみたい!」という提案から、
「どうやったら実現できるだろうか。」とみんなで考え、協力して、今日の日が実現しました。
フローレンスの保育園では、一人ひとりの「やってみたい」を大切にするシチズンシップ保育を実践しています。
そのためにはまず、子どもたちの身近にいる、大人がシチズンシップであることが重要だと考えています。
「やってみたい!」に対し、「どうやったら実現出来るかな?」を考え子どもと一緒に考え実行していこう!!と、いうシチズンシップ。
子どもたちが主体者であることはもちろん、園長でも、常勤スタッフでもパートスタッフでも、調理スタッフでも、どの立場でも園の一員の一人であり、参加者であることは変わりありません。
大人も子どもも、みんなが大切にしあえる園を、みんなで一緒に作っていきたいと考えています。