フローレンスでは、共働き家庭だけでなく、すべての子どもたちが、地域の保育園に所属し、何らかの形で保育園と繋がりながら子育てをしていくことを実現するべく、誰もが利用できる「みんなの保育園」モデル事業実施の要望をし6月15日に記者会見を行いました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

保育園に入るためには、「保育の必要性」の認定が必要です。仙台市の場合64時間以上の勤務や求職中、病気や怪我などの理由がないと利用ができません。

ですが、仙台市青葉区のおうち保育園では、「余裕活用形一時預かり」の制度を使用して保育の必要性の認定がなくても保育園を利用することができます。育児休暇中や専業主婦(主夫)、転勤族の方には、週に1〜2回定期的に通園する「一時預かりの定期利用」をするケースが増えています。
保育スタッフと女の子

週に1~2回登園するなかで親御さんからは、

「昼間ひとりっきりで、2人のこどもをみています。上の子が赤ちゃん返りをして、もうどうしていいか分からなかったので、預かってくれてすごく助かりました」

「こどもと2人っきりで、しばらく大人と話をしていませんでした。先生方とお話できて気持ちが明るくなりました」

「トイレトレーニングがうまく進まずイライラして自分を責めていたけれど、先生方が相談にのってくれて安心しました」

などの声をいただいています。

・育児のなかで孤独を感じる
・お子さんの成長を誰かと分かち合いたい
・転勤族で親子ともに友達が欲しい
・お子さんの生活リズムを整えたい
・お子さんにお友達を作ってあげたい
・年子や多胎児を育てていて、手が足りない
・離乳食の進め方が不安
・トイレトレーニングのサポートをお願いしたい

上記の方などに、一時預かりの定期利用をおすすめします。
おうち保育園は、小規模保育園です。第二のおうち感覚で同じ施設、同じ先生方が保育をするためお子さんが園に慣れるのもスムーズです。
過去に一時預かりを利用したものの、お子さんが泣いてしまうので諦めたという方もぜひ一度ご相談ください。

 

園の詳細はこちら
入園説明・園見学の申込みはこちら