新年、あけましておめでとうございます!
皆さんは年末年始、どのように過ごされましたか?
今年はご自宅で、ゆっくり過ごされた方も多いのではないでしょうか。
油断の出来ない状況が続いてはおりますが、そんな時だからこそ安全に配慮しつつも、楽しい思い出づくりは欠かせませんよね。
おうち保育園・仙台では、お子さんたちに四季折々、美しい日本文化を身近に感じてもらえればと、実際に保育の中に「見て・触れて・感じて」もらうことを取り入れることを大切にしています。
本日は、コロナ禍であってもお子さんの笑顔を育む、おうち時間の中で季節の風物詩の楽しみ方をお届けします!
◎お正月の風物詩「書き初め」
お正月の風物詩の一つといえば、「書き初め」です。
今年は園の子どもたちも、書き初めに挑戦!
子どもたちは、どんな新年の抱負を書にしたためたのでしょうか?
書き初めは墨汁と、筆と半紙があれば、自宅で簡単にトライできます。
完成したら、画用紙などの厚紙に貼り付け、壁に飾ってみましょう!
◎「七草粥」を食べて無病息災!
日本には、1月7日に7種類の野草・野菜を入れたお粥を食べて邪気を払い、無病息災などを願う「七草粥」の風習があります。
ちょうどこの時期は、スーパーなどでも「七草」を扱っている店も多く、手軽に入手することが出来ますよ。
実際に見て・触れて・香りを体験する子どもたち。これも食育の一環として、子どもたちへの良い刺激に繋がります。
◎寒さに負けず楽しく「雪遊び」!
今年の仙台は、例年以上に雪が降り寒い日々が続いていますね。
大人にとっては「寒い!」「雪かきが大変……」なこの時期ですが、子どもたちにとっては「雪遊び」ができる絶好のチャンス到来です。
友だちみんなで力を合わせ、子どもサイズのかまくらが完成しました!
電飾を飾れば、きれいなイルミネーションも楽しめます。
濡れないように、地面にビニールシートを敷くと◎
バケツに雪をギュッ!と詰めて形を作り、色水で色付けをそればかき氷屋さんにもなりきれます(食べれないので、ご注意くださいね)。
薄氷をのせて、子どもたちはトッピングにもこだわります。
おうち時間の過ごし方も、工夫次第で楽しいものに早変わり!
大変なことが多い昨今ですが、東日本大震災がおこった際には、日本中、世界中が支えてくださり、徐々に復興してきた仙台です。
だからこそ、このコロナ禍においても、皆が協力しあえば乗り越えていけると信じています。
感染状況はまだ落ち着いてきたとは言えませんが、おうち保育園・仙台では今年も子ども達の素敵な笑顔を届けていきたいと思っています。
子どもたちの笑顔で、少しでも明るい気持ちになれますように。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
◎令和2年度・3年度ともに園児募集・園見学随時実施中
<令和2年度 入園>
おうち保育園木町どおりでは、まだ定員に若干の空きがあるので園児を募集しています!
お問い合わせはこちら。
<令和3年度 入園>
二次募集もスタートし、お子さんにあった保育園探しにより一層力を入れている保護者の方も多いのではないでしょうか。
おうち保育園・仙台の各園では、随時園見学を実施中です。
ぜひ一度、遊びに来てみてくださいね。
詳しくは各園のHPをご覧ください。
また1月25日には、4月1日入園に向けた障害児向け入園説明会も開催します。
詳細はこちら。
また「新型コロナ感染の心配もあるから、なかなか園見学に参加しづらい」という方も、ご安心ください。
まずは写真で園見学してみませんか?
おうち保育園こうとう台・おうち保育園木町どおり・おうち保育園かしわぎを写真で紹介しながら、それぞれの園の良さをご紹介しています。
この他にも、おうち保育園の楽しい様子をご覧になりたい方は、インスタグラムをぜひご覧ください!
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