こんにちは、仙台市青葉区で活動している「ほいくえん子ども食堂」です。
ほいくえん子ども食堂は、おうち保育園・仙台の先生や栄養士が運営しています。
子ども食堂に遊びに来たついでに気軽に子育ての相談ができたり、栄養バランスの良い食事が用意されていたりする点が大きなポイント！
「子ども食堂」と聞くと、貧困家庭の利用をイメージする方もいるようですが、「ほいくえん子ども食堂」は気軽にお子さんを連れて一息つける憩いの場になることを願って開催しています。
「家事や育児に少し疲れたな」「せっかくの休日、家族揃って食卓を囲みたいな」といった親子のサポートをしていければと考えております。
現在、おうち保育園「こうとう台」「かしわぎ」の2園で不定期開催中。
新型コロナの影響もあるため、テイクアウトをメインに月に3回ほど、食事の提供を行っています。
子育て家庭であればどなたでも（もちろん、おうち保育園利用者でも）ご利用可能です！
おうち時間が増えて、家事負担が増えている家庭も多いかと思います。ぜひこの機会に、ほいくえん子ども食堂をご活用下さいね。
またテイクアウトをご利用いただいた皆さんへ、毎月子育て支援情報を記載した「ほっ子りだより」も配布しています！
今回から月一回、HP上でも「ほっ子りだより」を配信していく予定です。親子の時間に、是非取り入れて遊んでみてくださいね。
◎保育園の先生オススメ！ 夏の楽しい思い出をがよみがえる絵本のご紹介
【0～2歳児向け】
『はなび ドーン』 作： カズコ・G・ストーン 出版社： 童心社
先生からのおすすめポイント
夏の風物詩花火の音を楽しく、色彩豊かに表現されている絵本です。目にも耳にも心地よい残ります。
【2・3歳児～向け】
『あつい あつい』 作： 垂石 眞子 出版社： 福音館書店
先生からのおすすめポイント
可愛らしいペンギンが日陰を探しながら進んでいくストーリーです。暑くてたまらない日を思い出すこと間違いなし！
【4・5歳児～小学生】
『すいかのプール』 作： アンニョン・タル 訳： 斎藤 真理子 出版社： 岩波書店
先生からのおすすめポイント
大きなすいかに飛び込みたい！子どもから大人までの空想が詰まったお話です。
◎おうちdeキャンプに挑戦してみよう！
【新聞紙テント】
＜用意するもの＞
・新聞紙 ・テープ ・タオルケットや布など
＜作り方＞
・新聞紙を丸く細く丸めて棒を12本用意し、棒の片側先端部分をテープでぐるぐる巻いてまとめ、テントの骨組みを作る
・骨組みのまわりに新聞紙を貼ったり、タオルケットや布をかぶせたりして出来上がり！
【紙コップランタン】
＜用意するもの＞
・紙コップ ※なければトイレットペーパーの芯 ・ハサミ ・カッター ・画鋲 ・小型の懐中電灯、またはLEDライト
＜作り方＞
・紙コップに画鋲で穴を開けたり、ハサミやカッターで好きな形にくり抜いたりする
・紙コップの中に懐中電灯やLEDライトを入れれば出来上がり！
※カラーセロハンや絵の具で紙コップをデコっても◎
【なんちゃってバーベキューセット】
＜用意するもの＞
・ダンボール ・折り紙 ・ハサミ ・カッター ・あみ ・トングなど
＜作り方＞
・ダンボール箱の1面を切り取る
・切り取った場所にあみをのせる
・折り紙やハサミを使い、お肉や野菜を用意して、あみにのせれば出来上がり！
※ままごとセットの野菜でもOK！