牛乳パックを資源ごみに出しているお子さん

7月1日からのレジ袋有料化に伴い、環境保全に対する意識も皆さんの中でますます高まってきているのではないでしょうか?
世界規模で問題になっている、地球温暖化や環境汚染問題。
そして近年日本各地でも問題になっている夏の酷暑や豪雨災害も、地球温暖化に伴う異常気象の一つだと言われています。

「まずは身近なところから、地球環境を守っていこう!」と、おうち保育園・仙台の子ども達はエコ活動を意識し、様々なリサイクルに取り組んでいます。

牛乳パックを笑顔で分別しているお子さん

資源ごみはきちんと分別!
牛乳パックは洗ってキレイにしたら、乾かして、リサイクルしてくれるお店に持っていきます。

牛乳パックで保育道具を作って遊ぶ子どもたち

牛乳パックは、保育道具にも変身します!
折りたたんで組み合わせた牛乳パックはとても硬いので、皆の発表会の舞台に早変わり。カラフルなビニールテープを巻くと◎

ペットボトルの蓋のおもちゃで遊ぶお子さん

ペットボトルの蓋のおもちゃのアップ写真

ペットボトルの蓋も、皆の家で集めて再利用。子ども達のおもちゃを作りました。

この他にも、省エネ対策(熱中症には気をつけてくださいね)や、古くなった洋服のリメイク、買い物をするときはエコバックを利用するなど、今日から簡単に取り入れられるエコ活動は、身の回りにたくさんあります。
おうち時間を活用して、おうち保育園・仙台の子どもたちと一緒に、身の回りのちょっとしたところからエコを意識してみませんか?

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