わたしたちは日々の生活の中で、さまざまな社会への参画機会がありますが、「自分のため、誰かのために、自ら考え行動する力」を発揮できているのでしょうか?

例えば選挙を例としてあげると、今の日本の選挙の投票率は、10歳代が35.42%、20歳代が33.99%にとどまっています。(出典:総務省 国政選挙の年代別投票率の推移について)「自分一人が投票したところで何も変わらないから行かない」という若い世代の方の意見を、何度も耳にしてきました。

誰かが決めてくれるのを待つのではなく、自分自身が社会の一員として「考え、決め、動く力」を発揮することが今、社会全体に求められている力です。そしてその力は一人一人のウェルビーイング=よりよく生きることへとつながっていくのです。

そんな考えを持つフローレンスの運営する保育園で大切にしている取り組み方とは。

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