おうち保育園なかの新橋・ごたんだで、こどもインターンを実施しました
フローレンスの保育園では、保育園の多機能化を目指し、地域の子育て家庭に向けて様々な取り組みを行っています。
そのうちの一つに、地域の小中高生に向けて職場体験の機会を提供する『こどもインターン』を実施しています!(詳細はこちらの記事にも掲載しています)
企画の中には、お仕事スタンプラリーというものがあります。
職場体験に来たこども先生は、お仕事をこなすたびにスタンプを押してもらえるのですが、おうち保育園ごたんだではなんと園児たちが手形を押してくれました!
次は、おうち保育園なかの新橋でこどもインターンを体験した、小学生2名のこども先生の感想をご紹介します♪
Q:保育士のしごとで大変なところは?
A:
・みんなすぐばらばらになったりしたからちょっとたいへんだった。
・食事やきがえを見守って体力をたくさん使うところ
Q:今日の感想は?
A:
・いつも妹たちの世話しかしてないので、どうすればいいのか分からなかったけど、みんなやさしくて楽しそうだからこれでいいのかなと思いました。
・いろいろはなしたり、えほんをよんだり、水あそびもとてもたのしい!
A:
・みんなすぐばらばらになったりしたからちょっとたいへんだった。
・食事やきがえを見守って体力をたくさん使うところ
Q:今日の感想は?
A:
・いつも妹たちの世話しかしてないので、どうすればいいのか分からなかったけど、みんなやさしくて楽しそうだからこれでいいのかなと思いました。
・いろいろはなしたり、えほんをよんだり、水あそびもとてもたのしい!
ふたりとも保育士の大変さを体感しつつも、乳幼児と関わることの楽しさや喜びを感じてくれたようです!
フローレンスのこどもインターンでは、職場体験の最後に振り返りシートを書いてもらっています。
夏休みの課題で出される自由研究の一環として活用してもらったり、職場体験を単なる体験で終わらせず、今後のキャリアを考えるきっかけになることを目指しています。
保育園が地域の親子にひらいた存在になるように
保育園は、子どもを育むのみならず、親が子育てに関して悩んでいたり、1人で抱え込んでしまいそうなときに相談できる場所でもあります。いまは主に共働き家庭が利用する保育園ですが、これからはもっと地域の親子とも繋がり、「全ての子どもたちのための保育園」にしていきたいと考えています。
保育園が在園児のみではなく地域の親子にひらいた存在になるよう、今後もフローレンスでは保育園の多機能化に取り組んでいきます。