サークルタイムで性教育についてお話ししました
4、5歳児のサークルタイムで、性教育のスライドを見て話し合いを行いました。
性教育の話は、今回がはじめてではなく、心と体を大切にするための大切なお話しとして継続的に取り扱っています。
前にスライド見たと覚えていてくれる子や、前に読んだ性教育の絵本を持ってきてくれる子もいました。子どもたちなりにちゃんと、蓄積しているようです。
自分の体はどこも大事と言う子が多くいたことも印象的でした。
性教育の中で大事なメッセージとして、「自分の大切な体、相手が親しい人であっても、そうでなくても、触られそうになって、いやだと感じたら、嫌って言って良い。」ということを伝えています。
「いやだ!やめて!」という練習をすると、大きな声で言えました。
その日の話し合いの中で、子どもたちから「どうして男の子の水着は下だけなの?」という鋭い質問が!
「勿論男の子も上も着ていいんだよ」と話してその日のサークルタイムは終了しました。