こどもが「行きたい」と言う保育園  おうち保育園木町どおり

「ママ、今日は保育園行かないの?」

おうち保育園木町どおりに通っているあるお子さんは、休日に靴を持ってお母さんにこう話しかけたそうです。その子は毎日行くのを楽しみにしていて、おうち保育園木町どおりが大好き。だから休日にも行きたくなって
しまったんでしょうか。なんともかわいらしく、微笑ましいエピソードですね。

お子さんが毎日通う場所ですから、喜んで通ってくれたら親としても嬉しいですよね。今回の記事では、
こどもが「行きたい!」と言う保育園、仙台市青葉区にあるおうち保育園木町どおりの特徴を紹介します。

おうち保育園木町どおりの特徴①:園児の胃袋をつかむ給食

こどもが給食を前にして笑顔にしているおうち保育園木町どおりの園長、小笠原先生に園のことをお聞きしたとき、まずお話ししてくれたのは
「給食」のことでした。

小笠原園長「調理さんの作る保育園のごはんが本当においしいんです!給食というよりもおもてなし料理の
ように私は感じています。細かい下ごしらえをしてくれて、それぞれのこどもに合わせた食形態や切り方
・味付けの工夫をしてくれて、盛り付けも丁寧なんです。だからでしょうか、園児たちは本当によく食べてくれるし、毎日『おかわり!』の声が絶えません。保護者にも、『家では野菜を食べないのに保育園では食べるんです』と言われたことがありました。そういうこともあって、保護者の方も調理スタッフに直接レシピを聞いたり、食べない食材をどう調理したらいいかの相談をしたり、といったコミニュケーションが盛んです。
保育士だけじゃなく、調理スタッフもみんなで保育する、というのは小規模ならではかもしれません。保育って遊びだけじゃないし、“食”もすごく大事な要素なので。そういう意味では、『食は命の源』という考えのもと、細部まで気を配って調理してくれるスタッフがいることは、おうち保育園木町どおりの魅力の一つですね。
中には偏食がある子もいますが、その子に無理させることなく、どうしたら食べてくれるかな、ということをスタッフみんなで考えたりもしています。」

おうち保育園木町どおりの特徴②:園庭がなくても問題なし!
遊び場に困らない立地でできる体験もたくさん!

給食の話にもあるように、一人ひとりに合わせた保育、というのは小規模保育園ならではの良さかもしれません。一方デメリットとして、「狭い」「園庭がない」ということを心配する保護者の方もいらっしゃるようです。しかしおうち保育園木町どおりはその立地柄、園庭がなくても十分遊び場があると小笠原園長は言います。


小笠原園長「おうち保育園木町どおりの周りには、徒歩で行ける公園や遊び場がたくさんあるんです。公園だけでも春日町公園や北三番丁公園、それに西公園もすぐに行ける距離にあります。それぞれの公園で特色が違うので、目的に合わせて行く場所を変えて遊ぶことができるんです。遊具で遊んだり、思いっきり走り回れたり。花や虫、葉っぱや木の実など、季節ごとの自然と触れ合って遊ぶこともできます。児童館も二箇所ありますし、市立図書館
(メディアテーク)も近いので絵本を借りに行ったりもできます。お友達と行く道中も楽しいですし、交通マナーも自然と身につきますよね。園庭がないからこそできるお外での経
験、というのもあると思うんです。公園で遊んだことが楽しくて、『今日も行くかな?』って楽しみにしてた、なんてことを連絡帳に書いてくれた保護者の方もいました。おうち保育園木町どおりが色んな遊び場に行きやすい立地にあるというのは恵まれているなと思います。」

おうち保育園木町どおりの特徴③:口コミや紹介での入園が多いのは愛される証。卒園してからも「保育園行きたい」と
言ってくれる子も!

保育者と園児が遊ぶ姿

給食がおいしくて、遊び場も近くにたくさんあり、色んな経験ができる。これだけでも十分に魅力的なおうち保育園木町どおりですが、さらに目には見えない魅力があるようです。それを象徴するエピソードがあります。
卒園児さんの言葉です。
小笠原園長「初年度に入園してくれたお子さん、今はもう小学校中学年ですが、今でも『おうち保育園に帰りたい!大好き!』と言ってくれていると聞きました。ほかの卒園児の中にも『おうち保育園に行きたい』と言ってくれる子や実際遊びに来てくれる子がいます。おうち保育園では、こどもの『やりたい!』『やってみたい!』という気持ちを大事にして保育をしているので、それが通じてるのかな。理由はわからないですが、卒園児が今でも『行きたい』と言ってくれたり、園児が休みの日でも靴や鞄を自分で準備して『今日は保育園行かないの?』と親に言っている、なんて話を聞くととても嬉しいですよね。」

また、こんなエピソードもあります。
「お子さんを連れて見学に来る親御さんの中にも、『なぜかここではこどもが落ち着いてる』とおっしゃる方が何人もいるんです。他の園では泣いてしまったけれど、ここでは自分から先生やお友達のところに行って一緒に遊んじゃう、とか。私たちが気づかない何かを、こどもたちは感じてくれてるのかもしれません。お陰様で、口コミや紹介で見学に来てくださる方も多いです。満足してくれないと人には勧めないと思うので、ありがたいなと思っています。」

園児も卒園児も親御さんも「大好き」という保育園、実際どうなの?と
気になったら見学を!

こどもが「行きたい」と言うおうち保育園木町どおり。実際どうなの?どんな園なのかな?と
気になりませんか?今おうち保育園木町どおりでは見学を随時受け付けています。見てみたい!という方は、
ぜひ一度お問い合わせください!

・おうち保育園木町どおりのホームページはこちら
https://mirai.florence.or.jp/ouchi/kimachidori/ 

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