おうち保育園えいふく町での保護者会の様子をちら見せ👀

フローレンスの保育園では、保護者をクルー(共に船をこぐ乗組員)と考えており、子どもたちの自己肯定感を育むパートナーとして、子どもたちを一緒に見守っていきたいと考えています。今回はそんなフローレンスの保育園の保護者会の様子をご紹介します。

ここ数年、感染症対策の関係で、おうち保育園えいふく町オンライン保護者会が続いていましたが、今年度は久しぶりに対面での開催ができました!

今回の保護者会では、子どもたちはお隣のお部屋で遊び、保護者だけで1時間じっくりと対話をする時間を持つことができました。
そんな保護者会の様子をちょこっとだけ、ご紹介します❀

保護者の方には、普段子どもたちが座っている椅子やスツール、手作り椅子など、好きな椅子を選んでもらうところから、保護者会がスタート!

おうち保育園で使っている、椅子やスツール

使用したドキュメンテーションの目次

「保護者・保育者」の自己紹介をしたあと、ドキュメンテーションを使って保護者の方に子どもたちの園での様子を共有しました。ドキュメンテーション(食育の様子)

大好きなお友だちと一緒に泣いたり笑ったり。一人ひとりの気持ちと育ちを大切に見守っていきます

遊びや生活を通して、自分の気持ち・相手の気持ちに少しずつ気づき、どちらも大切にしていけるよう、いろんな感情を受け止めて、子どもたちと一緒に考えていきたいと思ってること、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に育んでいけるように保護者の方と一緒に見守っていきたいと思っていることをお伝えしていきました。

クルーである保護者にとって安心できる園でいたい

会を通して、安心できる場所、安心できるお友だちと一緒に、一人ひとりの「やってみたい」という気持ちも膨らんでいる、そんな子どもたち自身の成長の様子も共有することができました。

園での様子を紹介したその後は、フリートークタイム!「最近困っていること」や「こんな時どうしてますか?」など、時間が足りなくなるくらい、和気あいあいとした雰囲気で盛り上がりました。

お互いに顔を見ながら、ちょこっとでも話せる場所がある、そんな安心できる園で在り続けられたら嬉しいです。