仙台の保育スタッフへインタビュー!フローレンスの保育園の魅力は?《パートスタッフ編》
フローレンス仙台支社、人事担当の笹浪です!
この度は、魅力あふれる仙台支社の保育スタッフをご紹介したく、インタビューを行いました!
今回は、パートスタッフ編です。
それぞれの先生の転職ストーリーや、フローレンスの保育の魅力、チームや働き方の魅力などを聞いてみました!
フローレンス仙台支社の保育園では、どんな先生が働いているのでしょうか?
保育風景の写真とともにぜひご覧ください!
※こちらの記事は、 2023年6月に掲載した内容を一部修正し、再掲載しています。
はるか先生:パート(7.5時間勤務×週4日)
じゅんこ先生:朝パート(4時間勤務×週3日)
笹浪:では早速、お二人に質問です!
「フローレンスに入社する前までのご経験について教えてください!」
はるか先生:大規模保育園からおうち保育園に正社員として転職し、一度退職してアニマルカフェを経て、再度おうち保育園へパートスタッフとして戻ってきました!
じゅんこ先生:薬学部を卒業し、薬剤師として働いていました。出産、子育てを経て、パートで薬剤師に復帰。そして50歳を過ぎた頃の話です。ふとした時に娘から、「他にやりかった仕事とかないの?」と聞かれ、とっさにわたしは「保育士」と答えました。そこで思い立ってすぐに大規模保育園の保育補助として働き始めました。そのうちに、やっぱり資格も欲しい!と感じ、53歳で保育士資格を取得。その後おうち保育園に入りました!
笹浪:人生経験が豊富で素敵です!わたしも保育士資格に興味があるので、先輩たちの背中を見ながら頑張ろうと思いました!!
「フローレンスへ入社を決めた背景は?」
はるか先生:一度はやりたいことを叶えるために退職しましたが、やはり保育士に戻りたいと考えたときに、おうち保育園に戻ることを決めました。決め手は、「こどもの主体性を大切にした保育を、理念だけではなくしっかり毎日の現場で実践までしているところ」です!他には人間関係の良さも理由でした。
笹浪:具体的にどんなところに主体性を大切にした保育をしていると感じましたか?
はるか先生:以前勤めていた園は大規模園だったのでこども40人を3人で見ていました。なのでバタバタしていて主体的な保育とはかけ離れていました。おうち保育園に体験に来たときに、大きい保育園のときは先生同士で話す暇がなかったけれど、ここの園は活動の報告やこどもの様子などを先生同士で話しているし、先生とこどもが一緒に話して決めているところが全然違うと思いました!
じゅんこ先生:こどもたちの自主性を尊重し、「やってみたい!」を大切にし、寄り添う保育を提供しているところに惹かれました。また、一人ひとりと丁寧に向き合える小規模保育園であることや、高齢の母がいるわたしにも短時間で無理なく働けることも加わり、「ここしかない!」と思いました。
笹浪:一度離れたフローレンスへ戻ってきていただいたり、取り組みに共感していただいたり、とても嬉しいですね。
「フローレンスのおうち保育園「ならでは」の魅力は?」
はるか先生:毎日の活動はお散歩に行くのか、お部屋で遊ぶのか?は、こどもたちに決めてもらうんですよね。お散歩に行くならどこの公園に行くかもこどもたちが決めます。わたしたち保育士は、こどもたちの要望をどうやったら叶えられるか日々思考錯誤しています。こどもたちがぐんぐん成長していく姿が毎日感じられます。それがとても嬉しく、大きなやりがいにつながっています。
じゅんこ先生:小規模ならではの手厚い保育はもちろんですが、保育士の皆さんがこどもたちのために色々なアイディアを出しあって楽しい保育を提供していて、小規模保育園だからこそすぐに行動に移せることがたくさんあるんだと感じました。フローレンスの先生方はパワフルで素晴らしい方ばかりです。
笹浪:本当に、フローレンスの先生はパワフルな方が多くてわたしも尊敬するばかりです。そしてこどもたち主体、というのはやっぱりフローレンスの保育園の魅力ですよね。
「プライベートと仕事のバランスの取り方について教えてください!」
はるか先生:早番の日は7:30〜16:00までなので、家に帰って家事ができます。遅番の日は10:00からとゆったりなので、朝のうちに夜ご飯の準備をして出勤しています。
じゅんこ先生:母の通院の時は前もって希望しておくとお休みをいただけるので助かります。朝は早いですが、お昼前には帰れるので母とお昼ご飯も食べることができ安心です。我が家のライフスタイルに合っているので体力的にも精神的にも無理なく働けています。
笹浪:ありがとうございます!それぞれがライフスタイルに合った働き方ができると良いですよね。次は、小規模保育園での勤務によくある不安の1つについて教えてください。
「少ないスタッフでスムーズに園運営をするコツは?」
はるか先生:正社員、パート関係なくコミュニケーションをしっかりとること。何でも言える関係性が素敵です!!わたしは家庭の事情でパートをしていますが、プライベートなことや現在の体調を気兼ねなく話せます。例えば感染症に罹患して復帰したばかりなど、ちょっと体がつらいときもお互いに素直に状態を話してフォローしあえる関係性を築いています。
じゅんこ先生:わたしは学校で保育を学んだ経験もなく、保育士経験もほとんどありませんでしたが、周りのスタッフのフォローがあるので楽しく仕事をしています。コツは、出来ることも出来ないこともしっかり声に出していくことが大切だと思っています。少ないスタッフでも、工夫と思いやりで楽しく働ける環境は実現できる!と、思わせてくれる職場です。
笹浪:コツは、やっぱり連携やコミュニケーションなのですね。確かにわたしも、いつ園に行ってもコミュニケーションを密に取られているという印象を受けます!
「入社してみて驚いたことは?」
はるか先生:役職関係なく話がしやすいことです。小さい園なので、入社前は人間関係に心配もありましたが、今はスタッフ同士で保育の話をするのもプライベートの話をするのも楽しくて仕方がないです!笑
じゅんこ先生:なんでもトライする前のめりな風土。そのほかにも、どの保育士さんにもお手本にしたいところが沢山あります!気持ちの切り替えがうまくできない子がいたときに、わたしがどう接するか困っていたらアドバイスをくれたり、さっとこどもに声掛けをしてフォローしてくれる先生がいます。
笹浪:風通しがいい、なんでもトライ、というのはフローレンス全体で感じる風土ですね!
ほか、自分が求職中だったら知りたいという質問があがりましたので、答えてみますね。
「応募に、保育経験は必須ですか?」
笹浪:これはわたしからお答えするのですが、応募には保育経験を必須としていません!ご意欲はもちろん、フローレンスのビジョンとマッチするかどうかも重視しております。ぜひご見学からでもお待ちしております!
現在おうち保育園仙台では、パート保育士を募集しています。
・週2日、1日3時間~の短時間勤務もOK!
・子育て中の方も大歓迎!0~2歳のお子さんのお預かり(託児)も可能です。
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