【ここだけの限定動画!】おしえて、なり先生!子ども主体の保育を実践するポイントとは?
フローレンスの保育園では、「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育む」ことを保育理念に掲げ、「シチズンシップ保育」を実践しています。
「シチズンシップ保育」は子どもたち一人ひとりの気持ちや意見を大切にし、子どもたちの「やってみたい」を応援する保育です。そして「子どもも大人も園の参加者の一人である」ということを大切にしています。
先日開催された「保育フェス2023」では、みんなのみらいをつくる保育園東雲の園長「なり先生」より、「子ども主体の保育を実践するポイント」についてお話しました。
なんとこのたび、視聴のお申し込みをいただいた方限定で当日の動画を公開します!
当日参加できなかった方必見です!
▼動画の概要はこちら▼
【内容】
・子ども主体の保育3つのポイント
・なぜ子ども主体の保育が大切なの?
・フローレンスで実践している子ども主体の保育って?
明日から始められる子ども主体の保育の第一歩をお伝えしています。
「こんな考え方があるなんて!」「これならわたしもできるかも!」
そんな明日の保育や子育てのヒントになる動画です。
【時間】
12分程度
「通勤中に」「家事をしながら」など、皆さまのライフスタイルに合わせて、スキマ時間に動画をご覧いただくことが可能です。
なり先生ってどんな人?
大規模幼稚園や一時預かりでの保育を経験後、フローレンスに入社。現在はみんなのみらいをつくる保育園東雲の園長。これまで保育現場で実践したシチズンシップ保育の経験を基に、映画「こどもかいぎ」のトリセツの監修にも携わっています。写真は、旅行中の一コマ♪
「こどもかいぎ」のトリセツを見る
フローレンスの認可保育園での取り組みを一部ご紹介!
●● 感情カード ●●
毎日登園時に、「感情カード」で今日の気持ちを選びます。自分の気持ちを大切にすること、そして自分に感情があるように相手にも感情があることを知り、尊重することをねらいとしています。子どもたちだけでなく先生たちも毎日感情カードを貼っています。
●● サークルタイム ●●
毎日、子どもたちが輪になって対話をする時間があります。誰かの好きは、誰かの苦手かもしれない。対話を通して相手を知り、思いやりの心を育てるとともに、「小さなことでも自分たちで決める」という主体性を大切にしています。
「他の園がどのように子ども主体の保育に取り組んでいるのか知りたい!」
「日ごろの保育が、自分の保育観と少し合わない気がしてモヤモヤしている…」
そんな保育者の方々に動画をご覧いただけることを、楽しみにしております!