• 2019.04.25インタビュー

子育てと両立しながら「やりがい」のある仕事を。～フローレンスの保育パートスタッフインタビュー～

フローレンスの保育園では、フルタイム、パートタイムの区別なく園スタッフ全員で子どもたちと関わっています。パートタイムであってもしっかり「保育」のお仕事ができ、子どもとじっくり関われるのが特徴です。

今日は、フローレンス歴13年目（！）、現在はみんなのみらいをつくる保育園東雲で、パートタイム保育スタッフとして勤務しているスタッフに話を聞きました。

自身のプライベートに合わせて柔軟な働き方を楽しんでいる堀池の、入社のきっかけや今のお仕事のやりがいをご紹介します！

―今、みんなのみらいをつくる保育園東雲では、どんなお仕事をされていますか？

今は1,2歳クラスの保育補助として9時～16時まで勤務しています。ほぼフルタイムに近いので、朝の活動もおやつも子どもたちと過ごしています。保育補助といっても、フルタイムの先生と同じように保育に入って、子どもとたくさん関われるんです！

 

―勤務後の過ごし方を教えてください。

16時に退勤して、帰宅後は夕飯の準備、子どもと夕飯、お風呂、子どもの宿題や明日の学校準備などあっという間に寝る時間になります。子どもが寝てから、学校への提出物を書いたりして過ごしています。掃除や家のことをやるのは、土日にまとめています！

 

―子育てしながら働き続けているのは、やはり外に出るのがお好きなのでしょうか？

いいえ、私、基本は家が好きなんです。休みの日は一歩も外に出ず家のことをやっていられるくらい、家にいることが好きです。でも、体が動けるうちは、仕事をしていたいなと思って。仕事が保育なので、自分の子育てを振り返りながら接することができるのが楽しいんです。

 

―堀池さんは、フローレンスに入社する前は、どんなお仕事をしていましたか？

新卒で幼稚園に勤務しました。子どもが好きで、とても楽しい仕事でしたが、子ども30人くらいに対して1人担任なので、1日の中で一人ひとりの子どもとじっくり関わることは難しかったです。行事も多くてバタバタしていたので、私が思っていた「子どもと関わる」とは違うな、と違和感がありました。

―創立間のないフローレンスへ入社されて、病児保育スタッフ、おうち保育園のパートスタッフ、調理スタッフ、、、とフィールドを変えながら活躍してらっしゃいますが、ライフステージに合わせて変えられたのでしょうか？

はい、入社は病児保育スタッフからでした。その後、子供を出産し、子育てとのバランスを考えておうち保育園のパートスタッフになりました。

 

―フルタイムからパートタイムへ？

はい、当時からフローレンスは、自分の状況や事情を伝えれば、真剣に考えてくれて配慮してくれる風土があったんです！当時も今も、ママ友たちに羨ましがられます。他の会社では、フルタイムで働けなければ一度退職するとか、パートタイムはフルタイムと同じような仕事ができなかったりとかするので、同じ会社にいながら雇用変更ができるのは魅力です。しかも、そういう相談がとてもしやすい雰囲気なんです！

 

―調理パートのご勤務経験もあるんですね！堀池さん、なんでもできますね！

いえいえ、自分に合う時間で働かせてもらっているんです。調理の仕事も「子供にとって食べることの大切さ」を勉強することができ、家に帰ってから夕食のメニューに取り入れて、レパートリーが増えました

 

―今は「みんなのみらいをつくる保育園東雲」でパートスタッフとして勤務されてますが、保育のお仕事のやりがいって何ですか？

やっぱり子どもが好きなので、楽しいです。今、1,2歳クラスに入っているのですが、この時期ならではの「子育てで楽しかったこと・つらかったこと」など忘れかけていたものを、子どもたちが思い出させてくれます。

あとは、本当に、自分の働き方の希望を叶えてもらっていることも大きいです。私の周りの40代ママたちも子育てが少し落ち着いてきているので、みんなフローレンスに来てほしいです！

子育てから復帰する職場としては、とても良い職場ですし、自分のプライベート時間も大切にできるので、毎日楽しいです！有休もほぼ希望通りにとれるので安心です。

 

終わりに

自分のライフステージに合わせて勤務形態を変えながら仕事とプライベートを「楽しんで」し両立している堀池さんん。これからもフローレンスで充実した日々をすごされると思います。